原付カスタムの日記

幻の魚サクラマスを追う

9/3、長編 利尻島 札幌〜稚内

行くぜ利尻島!n泊n+m日離島遠征の旅がスタートした。

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今回ももちろん原付で向かう。

折悪しく最強の台風が北上中とのことで、連休初日にいそいそと出発。

台風の速度より早く利尻にいけば問題ないのだ。


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381キロの旅。

途中一泊しつつ三日目に上陸する予定だが……?

 

 

ガソリンを満タンにしつつとりあえず走らせる。
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望来を過ぎ、厚田を過ぎ、浜益手前。

何度も目にしたハゲと増毛の分岐路を軽やかにスルーし、走らせる。

サクラマスを追っての北上は浜益が最北だった。

ここから先は未知である。


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サケ釣りの様子。

一人で何本も竿を出しアタリを待つ。

もう、なんか、暮らしちゃってる人までいる。

サケ釣りは利尻でやるのでこれもスルー。

 


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留萌、黄金岬。

時間が良ければ夕陽を見たかった。

時間との闘いのため、尻目に北を目指す。


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増毛から留萌を過ぎ、サイコーな海岸線をドライブする。

手ブレが酷いせいで伝わらないと思うが、サイコーな海岸線だった。

このあたりで150キロを越す。

 

ヤエー!の話。

これも浜益以北あたりから、バイカーのヤエー!率が8割を超えた。

ヤエー!とは、バイカーとバイカーがすれ違いざまに挨拶する文化のことだそうで、目礼だったり、片手上げだったり、ピース、ガッツポーズ、立ち上がりピースなど様々。

ヤエーが楽しくて楽しくてしょうがなかった。

相手がどう出てくるかを読み合いして、相手に合わせる。

あえてピースに対してガッツポーズでかぶせていく。

ヤエー!はとても良い文化だと思った。

車の方、バイカーが一人でニヤニヤしながら走っていたらそれはヤエーの余韻なのです。

 

ヤエー!と集団の規模の話。

ヤエーは大きい集団だと返してくれなかった。

1人はもちろん、3人グループまでなら打率が高かったが、4人になった途端に「グループ感」が増した。

旅行と一緒だろうか。人数が増えれば増えるほど外界でなくグループ内に意識が向いてしまうアレ…。

などなどごにょごにょ考えながらドライブしたのだった。

 


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ウシ!!!

浜益以北は険しい岩場が姿を消し、なだらかな丘陵が続く。

牧草畑も増えてきた。

 


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ふと海岸線に目をやると、利尻島が見えた。

もしかしてこのまま稚内まで行けるのでは!?


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サロベツ国立公園。

ひたすらに原野が続く。

背の低い草に覆われた丘陵とたまに見える湿原がとても美しかった。手ブレがひどいけど。

 

軽い気持ちで左折して入ったこの湿原、なんと70キロ区間一切ガソリンスタンドが無かった。

ちょうど中間で給油ランプが点灯し、必死の思いで駆け抜けた。クマ出るらしいし…。

原野を抜けた後、稚内へ至るための山越えが今回の旅のピークだったかもしれない。

 


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ということで予定より一泊早く稚内へ到着。


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住宅街に当たり前のようにシカがいた。

 

今回の宿はテント。

無計画だったが、御誂え向きに稚内市内にキャンプ場があり、しかも無料。北海道はキャンパーに優しいのだ。

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ここをキャンプ地とした。
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夕飯はご飯と食べるラー油と、

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食器をそのまま使いマルタイの棒ラーメン

自分で釣るまで魚は食べないんだからっ!

 

走行距離:316km

給油量:6.67L

燃料費:1012円

原付すっごい

 

続きます(たぶん)。